男のオナニーは手コキから始まる。電動フグにラブドール、プレミアムオナホールと、オナニーの一助になる文化は発展してきたが、チンコに刺激を与えるという点では変わりはない。古くは平安時代の今昔物語にも大根使ってオナニーする説話があったりするのだ。 しかし、わからないのは女のオナニーである。高校時代に僕は「歴史文化同好会」に所属していたのだが、野郎ばかりのクソみたいな童貞の集まりであり、歴史そっちのけでオナニーについて討論を交わしていたものだ。 「それはやっぱり挿れるのではないか?」とデブでいつも甘い香りがする鴨志田くんが力説していた。「セックスは挿れることで快楽を得られる。穴代わりにチンコに刺激を与えてオナるのだから、俺は女はチンコ代わりに穴に刺激を与えるはずだと思う」・・・もっともな推察だ。だが、それに異を唱えて、クリオナニー説を唱えたのが服の上からでもあばらの本数がわかるガイコツみたいな野際くんだ。「いや、生物学的にはペニスに該当するものがクリトリスです。僕は、女も男のようにクリトリスをしごくことがオナニーではないかと思うんです」。 乳首 まあ、童貞3人で額を突き合わせていても答えが出ないことはわかっていた。しかし、答えなどはどうでもよくて、女体の神秘を想像をめぐらして語り合うことは楽しかったのである。もっとも、当時の僕には恋人とは言えないが、ガールフレンドはいた。おそらく結論にたどり着くのは、こいつらを差し置いて僕が一番早いだろうなと思っていた。 だが、僕たちが進級するとそう言う話は一切しなくなった。新入生で歴女の女子二人が入部してきたのである。本当の女性相手に下ネタ話ができるようになるのは、社会人になって出世しておっさんになってからである。僕たちは初めて味わう本物女子との距離感にドキドキしっぱなしで、とてもじゃないがオナニーの話などはできなかったのだ。ちなみに、クリトリスの正確な位置やGスポットなるものを知るのはもっと先の話である。 「俺の奥さんは穴党だったそうだよ」「僕のカノジョは断然クリオナニーって言ってました」。10年後の同窓会の席で、10年前のあの日のように僕たちはオナニー談議に花を咲かせた。あの時と状況が違うのは、例の新入生の歴女二人とこいつらが今でも付き合っていることだ。そして、僕は未だにオナニー談議の結論を出すまでには至っていない。 クリ責め クリオナ

クリオナニー

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